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漏水調査とは?

内装工事・外装リフォーム・エクステリア工事・漏水による原状回復工事を通して暮らしの素敵生活を応援しております!東京都青梅市の有限会社リョウシンです。

当社では、「漏水調査工事」を行っております!
あまり聞きなれない工事かと思いますが、建物や施設で水漏れが発生している場合
その原因を特定し、修理するための調査と作業を行う工事になります。

具体的な工程は、以下となります。

@ 目視検査

最初は目視によって、建物や設備の調査を行います。
水漏れが発生している場所や周囲に水が溜まっている箇所、壁や床の湿り具合などを
確認します。

目視だけでは、すべての漏水箇所を特定できるわけではありませんが、
漏水の可能性が高い場所や、その範囲を絞り込むことができます。

床や壁に水たまり、水の流れ跡、湿気の発生箇所、塗装や壁紙の剥がれやカビの発生、
目に見える場所の配管の破損、錆や腐食の跡、異常な音や臭い…など、注目しながら
見ていきます。

A 水漏れ箇所の特定

目視で漏水の兆候が確認できたら、機器を使用して水漏れ箇所を特定していきます。

【音響機器】

水漏れによって、発生する音をキャッチするために使用。
漏れた水が配管から流れ出すと、配管内に微弱な音が発生。
この音を機器が拾い、その音を分析して水漏れ箇所を特定します。

【赤外線カメラ】

物体から放出される赤外線(熱エネルギー)を検出し、それを映像化する装置です。
人間の目で見ることができる可視光線とは異なり、物体の温度差を示すため
温度差がある物体や場所を、視覚的に捉えることができます。

漏れた水が壁や床を通ると周囲の温度と異なるため、赤外線カメラはその温度差を
キャッチします。

赤外線カメラを使うことで、壁や床を壊したり配管を切開したりすることなく
水漏れを発見できます。これにより、調査がスピーディーで費用も抑えられます。

【圧力テスト】

配管内に一定の圧力をかけ、一定時間維持できるかを、確認する方法です。
圧力が急激に下がった場合、配管に漏れや亀裂がある可能性があります。

水道管やガス管、暖房システムなどの配管が適切に機能しているか、漏れがないかを
検査するために行います。圧力テストは、特に配管の漏水や損傷を早期に発見するのに
有効です。

【超音波検査】

超音波センサーを配管の表面に設置し、配管内を伝わる音波を検出します。
漏れがある場合、その音波が異常に変化し、漏れの位置や大きさを特定することができます。
また、配管内部の漏水音を直接検出できるため、非常に精度高く漏水箇所を絞り込むことが可能です。

上記のように、漏水箇所に適した装置や道具で確認していきます。

B 修理方法の提案

漏水の原因が特定できたら、その修理方法を提案します。
配管の交換や修理、シーリング剤の塗布、建物の補強など、具体的な対応策を決定します。

C 修理作業

必要な修理を行い、漏水の再発を防ぐための作業を進めます。
場合によっては、配管や設備の一部を交換したり、漏水の再発防止のために追加の処置を
施したりします。

D 最終チェック

修理が完了した後、もう一度漏水がないかを確認するために、テストを行います。
漏水が完全に修理されたかを、確認します。

この漏水調査工事は、新築から5〜10年以内のご依頼が多いように感じます。
水道管や配管の接続部分が緩んだり、パイプが腐食したりすることが原因です。

また新築から10年以上を経過すると、建物や配管の老朽化が進んで水漏れのリスクが
高くなります。

特に古い建物の場合は建材や配管が劣化しやすく、漏水が発生しやすくなるため
定期的な調査が推奨されます。

新築の建物でも、施工ミスや材料の不具合、または地盤沈下などにより早期に漏水が
発生することがあります。

そのため、住んでいる年数関係なく湿気、壁のシミ、天井の染みなど水漏れの兆候を
感じた際は、お早めに漏水調査を行ってください。

三多摩地区はもちろん、その他の地域でも柔軟に対応いたします!
ちょっとしたお困りごとでも、是非お気軽にご相談ください!